通信教育部の特長Features
本学通信教育部には５つの特長があります。
「資格を超える、本物の福祉。」を学べる教授陣
社会福祉の分野で豊富な経験を持つ一流の教員が、学術団体の学会長や養成教育・関係団体の代表を務めた実績を活かし、資格取得と実践力の向上をバックアップします。
白澤 政和 客員教授
大阪市立大学名誉教授。日本ケアマネジメント学会理事長、日本ソーシャルワークセンター代表理事。大阪市立大学・大学院、桜美林大学大学院を経て、国際医療福祉大学大学院教授。日本学術会議会員、日本社会福祉学会会長、日本在宅ケア学会理事長、日本社会福祉士養成校協会会長、日本ソーシャルワーク教育学校連盟会長、厚生労働省厚生労働省社会福祉審議会福祉部会委員などを歴任。
大橋 謙策 客員教授
日本社会事業大学名誉教授。公益財団法人テクノエイド協会理事長。日本社会事業大学学長、東北福祉大学大学院教授、特定非営利活動法人日本地域福祉研究所理事長、日本学術会議第18期・19期会員、日本社会福祉学会会長、日本地域福祉学会会長などを歴任。近著書『地域福祉とは何かー哲学・理念・システムとコミュニティソーシャルワーク』（2022年、中央法規出版）
上野谷 加代子 教授
同志社大学名誉教授。社会福祉振興・試験センター理事、ソーシャルワーク教育学校連盟相談役、大阪市ボランティア・市民活動センター所長。常磐会短期大学、桃山学院大学、同志社大学を経て、日本医療大学通信教育部教授。放送大学客員教授、日本地域福祉学会、日本福祉教育・ボランティア学習学会などの会長、厚労省社会保障審議会福祉部会委員などを歴任。
「学びたい」に応える低額な学費設定
授業料は４年間で60万円（３年次編入の場合は2年間で30万円）と、福祉系通信制大学の中で最も低額です。大学卒業資格（学士号）に加え、社会福祉士や精神保健福祉士の国家試験受験資格も取得できます。
札幌・仙台・東京でスクーリング開催
オンデマンド学修に加え、主要駅近くの会場で教員から直接学ぶスクーリング学修もあります。仲間と対面で学び、互いに高め合える貴重な機会となります。
１回のオンデマンド（動画）授業は「約20分」
テキスト学修は文章での理解が必要で集中力が求められるのに対し、オンデマンド学修は動画や音声を活用し、直感的に理解しやすく、スマホやパソコン等があればいつでもどこでも学べます。本学の通信教育は、オンデマンド学修で学びを深めます。
入学試験は書類審査のみ
入学試験は書類審査のみで、学力試験や面接試験はありません。入学希望理由書や小論文等の出願書類で選考するため、学業にブランクがある方も挑戦しやすい入学試験です。
